猿谷透の精神科医の日記

開業精神科医が毎日の出来事を日記にしたためます。守秘義務の許す範囲で公開していきます

12/12 2014

朝は温泉の素入りのお風呂。箱根の湯の花を使ってみたら硫黄成分が強いからなのか目がしばしばした。風呂上がりに目薬をささないといけないほどだった。午前の診療は詰め詰め。一人一人時間がかかるので、どんどん待合室に人が溢れていってしまう。それでもお昼頃には予約患者が少なくなってくれて、多少の予約外の方を受け入れる余地があった。2時前に終了して銀行へ。通帳の記入だったのだがうまくいかずに窓口にまわったのだが、係員さんがやったらすんなりうまくいった。記帳なんてここ数年やってなかったらやり方を間違えたらしい。恥ずかしい思いをして銀行を飛び出て、お昼ご飯へ。最初松屋で食べてたのだが、あまりのまずさに辟易して、ほとんど残してしまった。これでは腹が減るのですぐ近くの王将でもやし炒めとチャーハン。なんか食い過ぎてしまった。帰って40分の仮眠。夜は空いてるはずだったのだが予約患者が大挙押し寄せたため大混雑。結局8時過ぎまでかかってしまった。そこから給料計算、介護意見書などを仕上げたら9時半になってた。当然水泳に行くこともできず帰宅。昨日の鍋にキムチを入れたもの。これがうまい。やはり鍋は出汁が命である。うまい出汁が取れていれば、後は何を入れても上手くなる。いつものビール焼酎ワインウイスキーのフルコースだったが、帰宅が遅かったので就寝は1時頃になってしまった