6/6 2014

ひまひまの週が終わって通常モードに戻った途端、朝からわんさか患者さんが来た。午前中は全然カルテもかけずひたすら診察をこなすのみ。それでも11時を超えてからはこまめに休憩をとってリフレッシュに努めた。途中での電話問い合わせなども多くて処理がいっぱいいっぱいだったが、まーなんとかなった。夜診は少し余裕があって、午前中のカルテを少しずつやっつけながら先に進んでいった。終了は7時半。余裕があったので、返戻書類に目を通したら、４月から苦労して導入した副作用加算が全部減点になっていたなっていた。改めてルールを読み込んだら、どうやら30分以上診察した人しか算定出来ないらしい。ちゃんと読んでない方が悪いのだが、それにしてもなんでこんなにわかりにくくしてしまうんだろう。副作用の評価は大切なのだから、全員に取れるようにすればいいのに。とにかく6月分は全員カルテを見直しして削ったけれど、5月分のレセプトは提出してしまったので、また減点の嵐だし、どうせ協会の方でもウワサになるんだろうな。まあ仕方が無い。